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2006年7月15日 (土)

男たちのノスタルジー

昨夜一週間ぶりにいつものスナックに飲みに行ったときに、カウンターにいた常連さんたちと、昔のTVヒーローの話でもりあがってしまった。仮面ライダー、超人バロム1、仮面の忍者赤影、ウルトラセブン……。カラオケにもそれらの歌があり、いくつかは当時の映像もそのまま流れるので、それらの映像についてもああでもない、こうでもないと話をはじめたり、サビのところで一緒に声をはりあげたり、なかなか楽しいひとときであった。ただ、女の子たちには多少呆れられていたようだが……。

しかし、意外と、男どもはこういう話で盛り上がる。仮面ライダーV3のバイクの名前、青影のキメポーズ、バカバカしい話だがやっていて意外と楽しい。コンビニなどで、ディスプレイモデルのついた菓子が結構並べられているが、時間をかけて選ぶ男がいたり、中には一つではなく一箱ゴッソリ買っていく大人もいるとか……。さすがに私はそこまではしていないが、その種の一つである高さ10㎝ほどの仮面ライダー2号が車のハンドルの傍に飾ってあったりする。

最近のおまけディスプレイモデルはけっこう精巧に作られているので、それを見たり手にしたりするだけで、当時の映像やイメージがよみがえる。それが、何とも言えず楽しい。が、どうも周囲の女性を観察していると、そうしたいい年をした男どもの感覚は理解不能のようである。黙認して放置しておいてくれるのは優しい方の反応で、中にはゴミとして処分する機会をうかがっているような場合もある。こういうところに、男と女の違いがあらわれる。それはそれで楽しいことなのだが、それでもいい年をした男どもは、たとえ理解してもらえなくても、時として子どもにかえりたくなる。そんな時には、心の中で呆れて見ていてもいいので、黙認してもらいたいと思う。

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