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2006年8月 1日 (火)

心のバランス

先日、いろいろと別々の「場」での仕事が重なり《I want to do nothing./何もしたくない》状態になった。たまにこういう精神状態になることがあるのはよく知っているので、とりあえず、あまり悪化させないように気をつける……ということになる。

まずは、十分な睡眠。そして、やりたくないことはなるべくやらない。楽しい、と多少なりとも感じられることだけをやる。こんなところだが、ある程度の年齢である以上、様々な「場」でそれなりの役割を演じており、きちんと責任を取って動かなければ進まないものもあるので、けっきょく、のばせるものだけは極力のばして、最低限のことだけをやる……という判断になる。軽い状態なら、これで何とかコントロール可能な場合も多い。

実際、今回は明日ぐらいには通常レベルに復帰できそうである。

とは言っても、いつも簡単に出来るわけではないし、誰もが同じように出来るわけでもない。ある程度、自分の心を見つめることが出来るようになってようやく可能になってくるやり方である。そして、それが出来ていると多少のゆれはあっても、長いスパンで見れば割と心の平静は保てる。

とは言うものの、いつもいつも静かな湖の水面のように平静でいられるわけではない。短い期間や時間で見れば、心はいつもゆれているし、かなりバランスがくずれかける時もある。ただ、心はもともとそういうものなのだ、ということを知っていれば、それほど慌てないでいられる。

バランスは別にくずれても良い。立て直せばすむのである。怒り、哀しみ、苦しみ……様々な心のゆれを、まず認め受け入れる。それを繰り返しているうちに、少しずつ自分の心が見えてくる。そういう段階からスタートし、慌てたり投げ出したりせずに、根気よく自分の心とつきあっていければ……と思う。

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