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2006年10月12日 (木)

ロック・ランザを再び

グレン・フィディックと出会ってからすっかりシングル・モルト党になってしまったが、それでも、時にはブレンデッド・モルトも飲む。サントリー・リザーブやバランタインなどは、頂き物だからということもあり、しばらく飲み続けていた。日本で有名なスコッチ・ウイスキーは、カティー・サークにしろ、ホワイト・ホースにしろジョニー・ウォーカーにしろシーバス・リーガルにしろほとんどブレンデッド・モルトだが、もちろんそれほど有名ではないものもある。その中で、けっこう美味しいのがロック・ランザである。

アラン島のモルトで作られたこのウイスキーを手に取ったのは数年以上前のことになる。その鮮やかな瓶の青に惹かれて試しに買ってみたのだが、これがなかなか美味しかった。割と軽い口当たりで、あまり考えずに楽しめる。値段もそれほど高くなく、それから立て続けに数本買ったものである。

ところが、ここ数年はお目にかかっていない。最近は忙しくて、ウイスキーを探すだけの時間すらも取れないので、ついつい手近な店で買ってしまうこともその要因なのだが、あの青い箱とボトル、そして軽く楽しめる飲み心地はけっこう捨てがたい。戸棚の奥に残っていた空箱を見ながら、またの再会を願っている秋の夜のひととき…。ロックグラスの中で揺れる淡い琥珀色が、今宵の夢に出てくるかもしれない。

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