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2006年11月30日 (木)

「新世界より」を聞きながら

時々、クラッシック音楽を聞くことがある。我がCDコレクションの中でもそれなりのスペースを占めているクラッシック……。およそ100枚ほどあるクラッシックの中でも、最も多いのがドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」である。カラヤン、ジュリーニ、カール・べーム、ショルティー、ストコフスキー、小澤、メータなど20枚を越すコレクションの中でも、やはりチェコ・フィルの演奏が多い。ノイマンなどは録音年が異なるものまで持っている。その中でも、一番よく聞くのがアンチェルが指揮して1961年に演奏されたものである。

最初の出会いはご多分にもれず小学校で聞いた第2楽章である。それが、誰の演奏だったかも今では定かではない。高校時代にクラッシックが好きな友人がいて、その影響もあって聞き出したら、けっこう第4楽章が好きになった。やがて、指揮者や演奏者によってかなり感じが違うことが分かるようになり、その中でもチェコ・フィルの「新世界より」を聞くことが多くなった。中でも、カレル・アンチェル指揮のものは特に良く聴いている方だと思う。

どこがそんなに良いのかを言葉にするのは難しい。けれども、聞いていてしっくりくることが多いのが、アンチェルの「新世界より」である。もちろん、時にはケルテス指揮/ロンドン交響楽団の演奏を聴きたくなる事だってあるし、「今日は派手めのショルティーにしよう」という気分の日もある。それでも、落ち着いて聴こうと思うときにはアンチェル指揮の演奏が心のひだにすうっと入り込んでくる。

あくまでも好みの問題なので、それだからどうだ…という話ではない。ただ、時にはゆったりとクラッシックを楽しむ心のゆとりは持っていたいと思う。…今は結構忙しいのだが……。

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コメント

「新世界より」って、ゆったりという曲調でもないと思いますけど・・・。ただ最初に聴かれたという第2楽章は例外ですけどね。
 私はもともとピアノをやってたので、西洋音楽の基礎は身についてしまっており(小学校の音楽の授業のレベルが低くみえてしまう)、クラシックも分かるほうでしたが、中京テレビ「ファンタスティック・オーケストラ」の頃(中3でした)からクラシックにちょっとハマった時期がありました。ありがたいことに岐阜県にはアマの岐阜県交響楽団というのがあり、普通の公演にもファミリーコンサートにもよく行ったもんです。一度年末の定演で、ベートーベンの第9にかえて、同じ第9ということでこの「新世界より」が曲目になったこともあるんですよ。高3の模試のときなんか、隣が岐響のコンサート会場だったこともありましたが、音が聞こえてはきませんでした(笑)。3年前には結成50周年ということであのサントリーホールで初めてコンサートを開き、岐阜放送テレビでも放送されました。
 指揮者によってテイストが違うというほどクラシック好きではありませんが、歌詞のある曲ですらメロディやリズムのほうが気になるというのは私の財産だと思っています。そうしてこれからも音楽を楽しんでゆけたらいいですね。

投稿: かじか | 2006年12月 3日 (日) 15時03分

音楽も、聴き慣れてくると、多少は面白さが分かってきます。その意味では「新世界より」は本当に聴き慣れています。大学を出た頃からは行きつけの喫茶店のマスターの影響でジャズも聴くようになったし、30代からはラテンバーにも行ってたので、そこのライブに通ううちにジャズばかりでなく、ラテンやシャンソンも聴くようになりました。大学の友人の影響でフォルクローレもたまに聞いたりしますし、音楽は、本当に楽しいですね。

最近は、なかなか作曲をしたりする時間も取れませんが、カラオケとかでお茶を濁していないでギターを弾いたり、歌を作ったりもしたいですねえ。作詞はプロのジャス・ボーカルやシャンソン歌手の友人に頼まれたりもしますが、ここ数年は、作曲はしてませんねえ。

楽しみは色々あるのですが、時間がありませんねえ。

投稿: TAC | 2006年12月 3日 (日) 23時40分

新世界って聞いてどきっとしました。
よかった!クラシックで・・・。(^^)
新世界アレルギー??みたいになってる??
街中にあふれるなんばパークスのちらし広告。
大阪の顔???大西ゆかり・・・・・。

最近そういえば、クラシックを聞くゆとりを
なくしておりました。

投稿: みき | 2006年12月 9日 (土) 23時14分

お越しいただきありがとうございます。

激しいものもありますが、聞いているとけっこう落ち着けるものも少なくないのがクラッシック音楽ですね。落ち着きたいときは、エンヤや谷山浩子、久石譲、喜多郎などを聞きますね。もちろん、クラッシックもその一つです。前橋汀子や藤原真理の演奏も好きです。

最近、私も、音楽をゆったりと聞く時間が少なくなっています。年齢的に見て多少の忙しさは仕方がないにしても、心のゆとりだけは失いたくないものです。

投稿: TAC | 2006年12月10日 (日) 00時24分

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