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2006年12月29日 (金)

意外と楽しい遠距離恋愛

帰国している彼女から3日ぶりにメールが届いた。1通目は「メリー・クリスマス」が遅い!! と怒り気味だったが、例の台湾での地震の影響で電話回線やメールがつながりにくくなったり遅くなったりしていることを理解したためか、2通目と3通目は「愛してる」「仕事が終わったら電話下さい」という内容になっていた。

心身がしんどい時には側にいて欲しいとも思うが、忙しいときやこちらの付き合いがある時には相手が出来なくなることもある。そういう時には、近くにいると怒ったり拗ねたり嫉妬したりして後始末に苦労するが、離れていると、信じあわなければ終わってしまうという危機感もあってか、逆に、側にいるときよりも理解がある…と感じられる場合も少なくない。それとも、重ねた時間が「理解」につながっているのだろうか。

その意味で、それぞれが自分の時間を重ねながらも、お互いを信頼しつつ再会を待つ時間はけっこう楽しい。今頃、働いているな…とか、ごはんは何を食べているだろうか…とかを想像しつつ、メールを送る。あるいは、仕事が終わってから電話を入れる。少し、疲れているときでも、電話の声を聞けばほっとして、心なしか元気が出てくることも多い。

さりげなく、自由を謳歌しながらも、信頼する相手のいる立場は心地よい。相手への想いと信頼が続く限り、遠距離恋愛も悪い面ばかりではないと思う。

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コメント

う~ん、TACさんの心境良く分かります。かつては自分も同じ境遇でしたから。でも、僕は寂しさの方が大きかったような気がします。傍に居れば鬱陶しいけど、居ないと寂しい。そんな存在ですね、かみさんって。

うちら夫婦はこれから野暮用で信州の本家へ行かねばならず、帰宅は年明けの3日の真夜中(4日の明け方?)になりそうです。
TACさんには一年間お付き合い頂きまして本当にありがとうございます。
清々しい新年をお迎え下さい。
それでは、良いお年を! (^_^)/~

投稿: うるとらの音 | 2006年12月30日 (土) 13時18分

離婚が終わったのが今年の1月だったので、同居の欠点もイヤというほど感じてましたが、FEENと出会ったのが3ヶ月ほど経ってからで、元妻と違って、熱中してアイロンしたり掃除を勝手にし始めたりする姿に、「もう一度…」という気にもなったりして…。

まあ、波乱万丈の一年でしたが、blog開始のその日にたまたま【奥様はタイ人!】を偶然見たのが始まりでした。お付き合いいただき、ありがとうございます。信州は寒いでしょうが、寒いがゆえの楽しみもあろうかと思います。楽しんできてください。

投稿: TAC | 2006年12月30日 (土) 13時44分

TACさん、今年はいろいろとアドバイスをありがとうございました。
私は遠距離で自由のみであったはずが、逆にいろいろと問題があったので急遽一緒に暮らすことになりましたが、これが本来の姿であろうと思っています。
しかし、来年も独りになるタイミングはあるので、そのときに自由を謳歌したいかなぁ・・・と。

また、来年もよろしくお願いいたします。

投稿: KAZU | 2006年12月30日 (土) 13時55分

同居には同居の、別居には別居の大変さがありますよね。別居していてもお互いを信頼していられる関係が作れるといいですね。

最近SPM系のコメントが多く、それでないことを確認してから公開しています。タイムラグがあるため、ご容赦下さい。

今年も、もうすぐ終わり…。来年は、いい年にしたいですね。

投稿: TAC | 2006年12月30日 (土) 17時50分

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