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2007年1月21日 (日)

心躍るライダー・キック

先日、何気なくつけたTVで少し前に公開された忍者映画を見た。その時に感じたのだが、アクションの映像がとてもきれいだった。きれいだったのだが、もう一つ力強さを感じられない。その時に、ふと頭に浮かんだのが、子どもの頃に見た「仮面ライダー」だった。

「仮面ライダー」および「仮面ライダーV3」あたりまでは、TVにかじりついて見ていた記憶がある。電光ライダーキック(1号)やライダー卍キック(2号)V3反転キックやV3マッハキックなどは、現在の映像技術でとったらとてもきれいになるだろうと思う。

が、それによって当時感じた力強さはどうなるだろう。当時の仮面ライダーのアクションは大野剣友会が取り仕切っていたが、まさに肉体を極限まで使うことと情熱によって、少ない予算と映像技術の制約を跳ね返したあの迫力が生まれていたのではないだろうか。ある種の泥臭さはあったが、それも含めて、アクションシーンの力強さや迫力につながっていたのではないかと思う。

現在の映像技術は確かに美しい。けれども、あまり現在の仮面ライダー・シリーズを見たいとは思わない。が、当時のライダー・キックは、たとえ泥臭いアクションであっても、ついついビデオを取り出したくなる。ストリー展開や小道具、台詞の中にはツッコミを入れたくなるものもあるが、心躍るライダー・キックを見るだけで満足なのである。

 

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コメント

ライダーキックを真似して遊んだ少年時代を思い出します。そう言えば、仮面ライダーのスナック菓子に付いてるカードを集めるのが流行って、一時期お菓子を捨ててカードだけ集める子供達も居たりして社会問題になったことがありましたね。僕は友達が捨てたお菓子を拾って食べてた貧乏ガキでしたが(笑
昔の映像は、それ自体に懐かしさがあって心が洗われる気がします。きっと無垢で純真だったあの頃の感覚を潜在意識の中ではしっかり覚えているのかもしれませんね。世知辛い世の中であるからこそ、いつまでも少年の心は持ち続けていきたいものです。

投稿: うるとらの音 | 2007年1月23日 (火) 22時32分

カルビーのスナックでしたね。確かに、あまり美味しくなかったですね。でも、数年前だったか、【仮面ライダーチップス】というポテトチップスに当時のライダーカードを復刻してつけたものをコンビニで売ってましたね。何枚か、その時に買って持ってます。

CGは確かにきれいな映像処理が可能ですが、それに頼りすぎて失われてしまうものもあるような気がします。その辺りの差をかんじてしまうのかも知れません。

投稿: TAC | 2007年1月23日 (火) 22時59分

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