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2007年2月22日 (木)

もう1つのジャイアントロボ…地球が静止する日

前回の記事で、特撮の「ジャイアントロボ」のラストシーンを取り上げたが、「ジャイアントロボ」と言えば、オリジナル・アニメのシリーズ《ジャイアントロボ…地球が静止する日》も、すばらしい作品に仕上がっている。

敵側のBF団のメンバーに様々な横山光輝の作品のキャラクターやロボットが登場している(仮面の忍者赤影、闇の土鬼、三国志、魔法使いサリー、バビル二世…ロボットとしてはマーズや鉄人28号でおなじみのガイアやモンスターなども)ので、それだけでも楽しめるのだが、実は、物語としても父と子の絆や家族への思いなどシッカリとした芯が通っていて非常におもしろい。

音楽は天野正道が作曲し、ワルシャワ・フィルが重厚な音を奏でてくれているので、それだけを純粋に聞いていても十分に楽しめる豊かさがあるし、草間大作の声優・山口勝平の職人技の声も見事である。

全7巻をすべて続けて見れば軽く5時間を越す長さなのだが、一度見出すと、続きが気になって止まらない。友人に貸したときは、「くれぐれも時間のある時に見るように」と念を押したほどである。そして、彼もその注意に納得していた。どうしても続けて見てしまうので、確かに、忙しいときには無理だ…と。それ程おもしろいのである。

見所、楽しみ方は満載なのだが、敵の攻撃によってロボの顔面の装甲が一部溶け、中の機械が露出しているところに大作が飛び込み、最後の攻撃へと向かうシーンは感動・また感動の連続である。

楽しみながら、父と子の絆とは……約束を果たすとは……そんなことも考えさせてくれる逸品アニメーション、それが【ジャイアントロボ…地球が静止する日】なのである。

 

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