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2007年3月 8日 (木)

青春デンデケデケデケ…音楽も楽しい青春映画

ベンチャーズのパイプラインから始まる楽しい映画、それが大林宣彦監督の《青春デンデケデケデケ》である。ラジオから流れるベンチャーズのパイプラインに啓示を受けた1人の高校生が、ロックに捧げた高校時代の3年間を描いた名作である。

主人公のチックンと親友白井と出会い、ロックバンドを組み、仲間を集め、アルバイトで楽器を揃え……。中学・高校時代はギターを毎日のように触っていたこともあり、チックンの思いが自分自身の中学・高校時代の思い出とオーバーラップしてくる。

もちろん、私自身はビートルズやベンチャーズよりもカーペンターズやジョン・デンバーが好きだったし、エレキではなくフォークギターを手にグレープやかぐや姫の歌を弾いていた方だったので音楽の趣味はチックンとは異なるが、ギターへの思いはよく分かる。そして、バンドの仲間を集め、楽器をそろえ、練習場所に苦しみながらお寺やお墓で練習をしたり、合宿をしたり……。学校での仲間たちとのやりとりや先生との交流も楽しい。また、ベースを担当する寺の息子・合田も絶妙の味わいである。

とにかく、何度見ても楽しく、高校時代のことを思い出して気分も明るくなってくる。まさに、時間を忘れて見入ってしまう映画である。

 

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コメント

いやぁー今日の記事は私をノスタルジックにさせて止みません。何もかもが懐かしい!私はギターが弾きたくて、ギターでフォークグループを作っていた兄に、何度も教えてくれと頼んだのですが、その都度お前には素質がないと最後は見捨てられた人です。ピアノも習っていたし、バイオリンも、トランペットも。でもどれもものになりませんでした。もともと音楽には素質がないのですねぇ。旦那が電子ピアノを買ってくれるそうです。っていうか買えと脅迫しています。何十年振りかにピアノ教室に通うつもりなのです。ラテンギターを引きたかったのですが、私には夢の又夢ですね。音楽には無縁の柵で生きている私です。はぁ〜!TACさんは、腹が立つほど教養があって才能がある。うらやましい。こんちくしょう!って感じです。

投稿: アサヒ | 2007年3月 9日 (金) 22時12分

最近は、すっかりギターの腕も錆びついています。

歌声サークルのカワイイ女の子に引っ張っていかれた頃は、知っている歌であればワンフレーズを聞いただけでカポタストを調整して楽譜もなしに伴奏してましたし、知らなくてもコードとリズムが判ればきっちり伴奏しました。今は、無理です。

でも、作曲はギターなしでは無理ですね。数年前に久しぶりに作曲して楽譜を書いた時は、しっかりギターを片手に五線紙に向かってました。

投稿: TAC | 2007年3月 9日 (金) 22時46分

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