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2007年4月26日 (木)

八十八夜…NSPの歌より

4月も、残すところわずかとなった。小さい頃は、祖母に連れられて茶摘をした思い出があるが、「茶つみ」という歌の冒頭が「夏も近づく八十八夜…」であったように、もうすぐ八十八夜である。今年は5月2日がちょうど八十八夜に当たっている。

さて、八十八夜と聞くと、NSPを思い出す。「夕暮れ時はさびしそう」や「赤い糸の伝説」のヒットで知られるグループだ。彼らの歌の中に、ちょうど「八十八夜」という歌がある。長過ぎた恋に終止符をうって結婚を決めた女性が、結婚を前にして、ふとかつての恋人の写真を引き出しの奥から見つけてしまう。その心の揺れをNSPが歌う。

もう、引き返せない。恋は終わったのだ。そう、何度も自分に言い聞かせながらも、完全には捨て切れないで宙に浮いたままの想い。それを断ち切ろうとする心に、思い出が揺れる。それを振り払おうと繰り返す言葉…サビの部分である。

もうすぐ八十八夜 もうすぐあたたかくなる

もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

恋人と共に生きることを願う想いは純粋であっても、それだけで生きていくことはできない。終わった恋に区切りをつけて、新しい愛を育んでいく…それもまた人生である。

 

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コメント

昨日同僚から、「次産まれて来たらまた旦那さんと一緒になりますか?」って聞かれて、私は思いを残しながら、この世で最後まで遂げられなかった昔の彼とのことがあいまだに心残りで、今度産まれて一緒になれるなら彼を選んでしまうかも?なんて旦那に対して不謹慎な答えをしてしまいました。松田聖子さんの有名な台詞を思い出します。でも好きだけでは生きて行けないことはよくわかっています。愛情プラスがあって初めて生活がなるものではないでしょうか。そのプラスが結構愛情よりウエイトをしめることもあったり...。昨日はあんな曖昧な答えをした私ですが、やっぱり今度産まれて来ても、旦那と一緒になりたいですね。

投稿: アサヒ | 2007年4月27日 (金) 19時57分

来世などを考えるよりも、今を精一杯生きたいですね。ある意味では、想いを残してしまうのは、今を精一杯愛していないからではないでしょうか。そこのところで納得できれば、想いは完全燃焼できるだろうし、来世まで持ち越すこともなく解脱できるかもしれませんよ(笑)

投稿: TAC | 2007年4月27日 (金) 20時58分

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