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2007年6月 9日 (土)

フォルクローレの味わい

フォルクローレはアンデス高原を中心としたラテンアメリカの民族音楽である。サイモン&ガーファンクルのヒット曲「コンドルは飛んで行く」も元々はこのフォルクローレであり、ケーナやチャランゴの憂いを帯びた美しい響きは聞いていて心をうつ。

だが、フォルクローレを聞くと、すぐに思い出すのが大学時代の1人の親友である。彼の部屋にはケーナやチャランゴなどの楽器がいくつも置いてあり、遊びに行くとそれを見せてくれたり、手にとって演奏してくれたりもした。ケーナなどは、材料と道具があれば作るのはそれ程難しくはないが、意外と音を出すのが難しく、それをやすやすと演奏する彼には驚かされたし、チャランゴの音色にも魅了された。彼の影響で、フォルクローレも聞くようになり、竹でケーナを作ったりもして現在にいたっている。

もちろん、毎日のようにフォルクローレを聞いているわけではないが、ユパンキをはじめクリスティーナ&ウーゴ、インティ・スマックなどの歌は非常に味わい深い。「牛車にゆられて」「インディオの小路」「トゥクマンの月」「亡びゆくインディオの哀歌」「風とケーナのロマンス」「花祭り」「灰色の瞳」などの名曲は、聞いていて心安らぐ歌である。

 

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コメント

TACさんは本当に知識人でいつも関心しながら記事を読ませていただいています。それに何より一日の疲れをうまく癒されているのには脱帽なのです。音楽や、1、2杯の美味しい取って置きの酒や、本や、映画やと、私も見習って時間を作って趣味をもち、心にゆとりを持ちたいものだと、記事を読ませていただく度に自分の私生活を反省しています。ラテンアメリカの民族音楽、いい響きをもっていますよね。兄が好きでよく聴いたいたのを影から盗み聴きしたのを思い出します。

投稿: アサヒ | 2007年6月10日 (日) 14時46分

趣味の広がりや深まりは、他者との出会いや関わりによるところも大きいですね。音楽に関しては、この大学時代の親友の他に高校時代の親友の1人や下宿の先輩がいたからこそ…というところもあります。T君がいなければ、クラッシックは聞かなかっただろうし、Y君がいなければフォルクローレまでは広がらなかったでしょう。その意味では、友達って良いものです。

投稿: TAC | 2007年6月10日 (日) 21時37分

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