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2007年6月13日 (水)

ウルトラセブン印象記…湖のひみつ

ウルトラセブンに登場する怪獣の中でもっとも印象深く人気も高いのがエレキングだろう。エレキングは第3話「湖のひみつ」に登場する。エレキングを操るのはかわいい女の子に化けたピット星人。後に1994年に放映されたTVスペシャル「太陽エネルギー作戦」にも同じコンビで登場し、セブンやフルハシ隊長の率いるウルトラ警備隊と戦っている。これも、エレキングの人気ゆえのことだろう。

デザインとしてのエレキングも非常に優れている。白を地肌に黒い文様をあしらった体表、レーダーのように回転する頭部触覚、破壊光線を発する開かない透明な口……。宇宙怪獣としてスマートで洗練されたイメージである。

さて、この「湖のひみつ」だが、ダンが途中でウルトラ・アイを盗まれて変身不能になる最初の話であると同時に、カプセル怪獣ミクラスが登場する最初の話でもある。女の子に化けたピット星人が、地球防衛軍極東基地からウルトラホーク2号を盗み出すエピソードもあるし、娯楽性という面では非常にサービス精神に富んだ仕上がりになっている。

盗まれるウルトラ・アイ、エレキングの登場、ミクラス対エレキング、ホーク1号対エレキング、そして、セブンとエレキングの戦い……。長い尻尾を駆使したエレキングの攻撃に当初はセブンも苦しめられるが、エメリウム光線の2段攻撃で頭部触覚を破壊し、アイスラッガーでトドメをさす。さらに、逃げるピット星人の円盤を追っていき、再びエメリウム光線を使って破壊する。何も考えずにただひたすらウルトラセブンの活躍を堪能できるストリー展開と言える。

そんな訳で、今夜は久米仙を飲みながら、久しぶりにウルトラセブンを満喫している。

 

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コメント

久米仙にウルトラセブンですか。
エレキングは現代の幼児にも人気があるようです。お付き合いのあるご家庭のお子様で男の子は皆エレキングが好きですよ。あとはウルトラマンの最終回に登場したゼットン。レッドキングも人気あるようです。僕も好きでした(^^ゞ
時代は代わっても、未だに子供達の人気を集める昔のウルトラシリーズ。父と子が一緒になって楽しめるところに円谷プロの底力を感じます。

投稿: うるとらの音 | 2007年6月14日 (木) 09時28分

エレキング、ゼットン、レッドキングなどはデザインとしても優れてますよね。と言うか、ウルトラマンとウルトラセブンに登場する怪獣や宇宙人、ロボットなどはウルトラマンA以降の怪獣や宇宙人たちよりも洗練されていて「怖さ」と「カッコよさ」が同居していたように感じます。ウルトラマンA以降は、子どもだましのようなデザインの怪獣や宇宙人も多かったですから。デザインを担当した成田亨さんの感性がシャープだったのでしょうね。

投稿: TAC | 2007年6月14日 (木) 11時38分

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