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2007年7月14日 (土)

上野市…故郷の風景

上野市、少し前まで三重県にあった市だが、平成の大合併で周辺の町村と一緒になって伊賀市となってしまった。が、かつて上野市の風景をほのぼのと歌い上げてヒットした歌があった。五つの赤い風船のメンバーの1人、西岡たかしの【上野市(うえのまち)】という歌である。

江戸時代の城、上野城がそのまま残り、忍者屋敷もある。休日にチンチン電車に揺られて出掛け、ぼんやりと歩き回るのには最適のほのぼのとした町。そのイメージをそのまま歌にした【上野市】はギターを手にすると、ついつい歌いたくなる歌の1つである。サビの部分は、チンチン電車に揺られていると良く分かるのだが、終点までの最後の4つの駅をそのまま使っている。それもまた、のんびりとした電車に乗っていく雰囲気を楽しませてくれる。

 

私が訪ねた 上野まち  忍者屋敷の 上野まち

小さなお城の 伊賀の町 静かな暮らしの 上野まち 

くわ町 かや町 広小路 もすこしゆられて 上野まち

 

伊賀市になってからはまだ行っていないが、上野市には何度か訪れた事がある。伊勢志摩から出かけるには交通アクセスが少し不便だが、それでも、ほのぼのとした雰囲気を楽しめる。海の町とは一味違う味わいの「故郷の豊かさ」を数多く持つ歴史ある街並。その柔らかく温かな風景は、そのまま4番まであるこの歌の歌詞に閉じ込められている。

だから、この歌を聞くと楽しくなるし、この歌をギターを弾きながら歌っていると何となく元気になってくる。【上野市(うえのまち)】は、とてもあったかく、ステキな歌である。

 

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コメント

私去年鈴鹿最後(そして我々夫婦には日本で最初)のF1観戦に行ったのです。泊まったのは津から幾つか伊勢よりの駅周辺で、毎回TACさんが伊勢やその周辺を題材に記事を書かれるたびに、とても懐かしく読ませていただいているのです。今晩もまた懐かしいな、また行きたいなと思いました。F1以外にこれと言って見たわけでも、したわけでもないのですが、地元の方の人情に触れたとでも言えば適当な表現でしょうか、私はたった3泊、しかもビジネスホテルで狭い思いをしながらでしたが、とてもいい印象を受けました。

投稿: アサヒ | 2007年7月15日 (日) 19時25分

上野市(現伊賀市)は、松尾芭蕉の故郷でもあります。だから、けっこう俳句関係のイベントも行われてますね。
それから、曽我兄弟や忠臣蔵と並ぶ仇討、荒木又衛門の鍵屋の辻の舞台でもあります。数馬茶屋なんてのまであります。芭蕉はこの歌では触れてませんが、鍵屋の辻や数馬茶屋は4番の歌詞に出ています。

投稿: TAC | 2007年7月15日 (日) 21時40分

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