« 8月のクリスマス…たとえばぼくが死んだら | トップページ | あぶさん…いぶし銀から野球仙人へ »

2007年9月16日 (日)

オリビアを聴きながら…杏里のバラード

お気に入りの唄…そう、この歌の冒頭のフレーズにあるように、この「オリビアを聴きながら」は、好きな歌の1つだ。あまり古さを感じない落ち着いたバラードだが、この歌は実は1978年11月の発売なので、30年近く前の歌ということになる。

お気に入りの唄 1人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから

ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく1日を 終えたいこんな夜

出あった頃は こんな日が 来るとは思わずにいた

Making good things better いいえ すんだこと 時を重ねただけ

疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの

 

作詞・作曲の尾崎亜美が歌っているものは手元にはないが、杏里のしっとりとした歌声が静かに心を抱き締めてくれる。恋とは、お互いの幻を求めることから始まり、やがて、ありのままの相手の存在を受け入れられるようになる事で深まり、愛へと進化していくのだろうか。だが、ありのままの存在を受け入れることは難しい。幻を求め続けていては、どれ程優しさで取り繕っても恋は終わってしまう。そんな情景を杏里がしっとりと歌い上げる。

恋の終わりは、ありふれた出来事かもしれないが当事者にとっては辛く、苦しいものである。好きな歌を聴きながら、1人静かにしていたい。そんな時には、この歌はピッタリかもしれない。メロディーと共に流れていく静かな時間が、また明日を運んでくれるだろうから。

 

人気ブログランキング … よろしければクリックをお願いします。

コメント・TBの主要言語は日本語…でお願いします。spamではないことを確認の上で24時間以内に公開します。

|

« 8月のクリスマス…たとえばぼくが死んだら | トップページ | あぶさん…いぶし銀から野球仙人へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/120394/7972185

この記事へのトラックバック一覧です: オリビアを聴きながら…杏里のバラード:

« 8月のクリスマス…たとえばぼくが死んだら | トップページ | あぶさん…いぶし銀から野球仙人へ »