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2007年10月29日 (月)

星を見る時間

天文学にそれ程詳しいわけではないが、ぼんやりと星を見るのはけっこう好きである。この時期は、オリオン座が出ているので風呂へ入る前後などに空を眺める事があると、東から南東をまず眺める事が多い。三ツ星はとても探しやすいので、すぐ、オリオン座の輪郭をとらえる。

オリオンが見つかると、次は冬の大三角形に目を移すか、カシオペア座を探すことが多い。どちらにしても探しやすいからである。冬の大三角形は夏の大三角形とは異なり、ほぼ正三角形になっている。それで探しやすいのだ。一方のカシオペアは北天に変形したWの形に並ぶ。オリオンとは違って、ほぼ一年中楽しめる星座である。

特に天体望遠鏡が欲しいという事はないし、星座を1つひとつチェックしたい訳でもない。ただ、ぼんやりと星空を眺める時間そのものが楽しい。それに、星空を眺めていると仕事をはじめとするさまざまな場でのトラブルやストレスが小さく感じられる。宇宙の広がりに比べれば、ちょっとした感情の行き違いなど小さなものだと思えるのである。

星だけではない。少し身の周りに目を向けてみれば、私たちはさまざまな美しさに囲まれて暮らしている。その美しさを感じ取れない事が多いのは、私たち自身が心に余裕を失っているからなのだろうか。日々の生活や仕事は、人間社会で生きている以上おろそかにできないものには違いないが、身の周りのさまざまな美しさを毎日感じられるような心のゆとりは失いたくないと思う。

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コメント

昔は通勤の途中に咲くひまわりを見たり、柿の木の実のつき方で季節を感じたものですが、最近ではそんな情緒を楽しむ余裕が少なくなったように思います。やはり心の余裕がいつの間にか失われているのかもしれませんね。まぁ、僕の場合はかみさんの存在が僕の心の余裕を削る一因になっているような気もしますが,,,(^_^;)
美しいもの見て純粋に奇麗だと感じる心。我々大人にも大切なことですが、子供たちにもそんな素直な心を育てる環境が必要そうですね。

投稿: うるとらの音 | 2007年10月30日 (火) 08時19分

パンラーヤとのやり取りは、頭の切り替えにはちょうど良いのでは?(笑)
とは言っても、こんなに余裕のない社会にしてしまってはいけませんね。でも少し見方や感じ方をずらすだけで心に余裕が生まれる事もあります。ちょっとしたことですけどね。

投稿: TAC | 2007年10月31日 (水) 21時40分

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