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2007年12月 6日 (木)

またまた、詩が書けない…

詩を書くのは、シンドイけれどもけっこう楽しい。意識を集中して言葉とイメージを吟味していく作業は、何ともいえない緊張感とおもしろさに満ちている。しかし、そうした創作の世界で遊ぶためには意識を日常とは違う深いレベルで集中させ、心の中に眠っているイメージを引き出そうとする際には日常的な忙しさや意識は返って邪魔になる事も少なくない。だから、忙しい日が続くと、なかなか詩はかけないのである。

その意味においては、詩がなかなか書けずあきらめかけたこの夏の状況とあまりかわりが無い。最初のフレーズが出てくると、突然イメージが広がり始める。だが、その最初のフレーズが出るまでの道のりは長いことも少なくない。パソコンや原稿用紙の前に座り、ただ、時間だけが過ぎていくのである。

それでも、時間・場所を確保して集中していくと、思いがけないような言葉やイメージが浮かんでくることもある。まずは、物理的にまとまった時間を確保して、集中して取り組むことが大切だとは思うのだが……。

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コメント

詩の書ける方、私は羨ましいです。主人の義継母が、ウェールズ出身の人ですが、昔日本人と結婚していたことから、日本語が話せるのです。(かなり忘れてしまっていますが)その彼女の本職が、宮沢賢治などの詩を英語に訳すことなのです。羨ましいなといつも思っています。翻訳だけでも凄いのに、それをイギリス人が読んだときに、詩としての響きがあるものにする、私には出来ません。良い詩が書けるといいですね。

投稿: アサヒ | 2007年12月 7日 (金) 18時23分

詩の訳って難しいですよね。その言語独特の言い回しや響きなどもあるので、単に意味的に日本語から別の言語に直すだけではすまないですから。特に宮澤賢治などは方言の使用の効果などもあって訳者泣かせなのではないかと思います。

それにしても、最初のフレーズが先月からずっと出てきませんね。困りました……。

投稿: TAC | 2007年12月 7日 (金) 20時29分

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