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2008年1月28日 (月)

歳の重ね方

しばらく、純粋に休みとなる土日がなく、昨夜はある程度睡眠時間を確保したにも拘らず、どんよりとした疲れが心身に残っているようだ。20代から30代半ば頃までは、一晩寝れば回復したのだが、今はそうもいかない。歳をとったということなのだろう。

若くはないな、と感じるのは、他にも集中力の低下を実感した時や集中が長時間持続しない時などもそうである。体力が衰えれば、精神力もその影響を受けるので、これもまあ、仕方がないことである。

ただ、そのこと自体が悪いと思っているわけではない。歳を重ねる中で身についてきた知恵や経験によって、若い頃には見えなかったものが見えてきたり、感じられなかったものが感じられるようになったことも多いからである。歳をとることで深く味わい、楽しむことができるようになったものも多いのである。

巷ではアンチ・エイジングが流行っているようである。けれども、何を無理に若作りする必要があるのか…という思いもある。落ち着きや品格などは、上手に歳を重ねることによって身についてくるものだし、歳相応の落ち着きや品格を身につけられずに若作りをしてもがいているような姿は、見苦しいばかりでなく、見ていて哀しい。無理をして老け込む必要はないが、自分の年齢を素直に受け入れ、かつそれを楽しみたいと思う。その前提にたっての【年齢不詳】はおもしろいと思う。そういう【アンチ・エイジング】なら大賛成である。

800歳の宇宙人を自称する私だが、誕生日の13月43日も近づいている。もう少しすれば、1つ歳をとることになる。歳をとった分だけ経験や知恵も重なり、若い時のように体力勝負に持ち込まなくても知恵と経験である程度勝負はできるようになった。上手に手を抜けるようになったとも言えるのだが……。それによって節約した時間を、年齢に相応しい形でものごとを深く味わうための時間にしたいと思う。

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