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2008年3月15日 (土)

春よ、来い

日差しや空気がすっかり春めいてきたが、この時期になると思い出す歌の1つが「春よ、来い」である。NHKの朝の連続ドラマの主題歌だったのだが、1994年の歌であり、もう10年以上も前に作られたものということになる。ドラマそのものの印象はあまり残っていないが、この「春よ、来い」という歌はけっこうすきで、今でも春の初め頃にカラオケで歌うことが多い。日本的な音階が続くイントロの後、1番の冒頭の歌詞は、いかにも早春…という風景のイメージが頭に浮かぶが、続く2番の歌詞は、変わらぬ想いが綴られ、こんな愛し方をしたくなる。

 

君にあずけし我が心は 今でも返事を待っています

どれ程月日が流れても ずっとずっと待っています

それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く

春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まる時 夢をくれし君の まなざしが肩を抱く

夢よ 浅き夢よ  私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています

流るる雨のごとく 流るる花のごとく…

 

時は流れ、人の心もまた移ろい行く。それでも、愛する人を信じ、愛を信じて待っていたい。そうした瞬間の想いは、多分、真実だろう。けれども、時と場所を隔てたとき、待ち続けられる人はそれ程多くはいない。そして、一方が待ち続けられても必ずしももう一方は待つことに耐えられないことも少なくない。その意味において、お互いに待ち続けられる…というのは奇跡に近いかもしれない。それでも、そのような関係がある…ということも信じたい。それは美しい夢である。

その夢を実現できる強さが、人にはあるのか。答は、自分自身の心と行動に聞くしかない。けれども、待つことの出来る自分でありたいとは思っている。

 

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