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2008年3月11日 (火)

春なのに…卒業式の日に

今日は、市内の中学校で卒業式が行われた。卒業式の時期…というと「蛍の光」や「仰げば尊し」といった歌以外にも、H2Oの「想い出がいっぱい」や海援隊の「贈る言葉」、ハイファイセットの「卒業写真」、高橋由美子の「いつか会おうね」、NHKみんなの歌の「ありがとうさようなら」といった歌が頭に浮かぶが、「春なのに」もそうした歌の1つである。作詞・作曲は中島みゆき、それを若い頃の柏原芳江が歌っていた。我が家のCDコレクションの中には、中島みゆきの「春なのに」はあるが、残念ながら柏原芳江の「春なのに」はない。この辺りは、ちょっとした愛嬌だろうか。

だが、イメージとしてはやはり柏原芳江の歌の方が強い。中島みゆきが歌うには、歌詞が可愛らしすぎて、どことなく違和感があるからかもしれない。それでも、逆に、中島みゆきがこのような歌詞を書けるというのも驚きだった。その意味でも、若い頃に聞いた、卒業シーズンの、印象深い歌の1つである。

 

卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して

さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね

流れる季節たちを微笑みで送りたいけれど

春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます

春なのに 春なのに ため息またひとつ

卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに会えますねと

君の話はなんだったのと きかれるまでは言う気でした

記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます

春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます

春なのに 春なのに ため息またひとつ

 

シーンとしては、やはり過去の時代のものだろうか。この歌に思いを重ねて聞いていた時代があった。可憐だった頃の柏原芳江の声がまた、胸に迫った。けれども、今の子どもたちの感性とは微妙にずれている気がしないでもない。

それでも、子どもたちは長く共に過ごしてきた仲間たちと別れ、それぞれの未来へ向かって歩き出す。新しい出会いが当然待ち受けている訳だが、その前に、自分を育んでくれた「場」や人々との別れがある。後に、また出会い直しが出来る場合もあるが、そういう機会がない場合も出てくるだろう。だが、子どもたちが生きて成長していくために「卒業」は避けては通れない儀式である。今日、巣立って行った中学生たちの未来が、明るいものになるように祈ると共に、大人として自分のしてあげられることをきちんとやっていきたいと思う。

 

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