« 何の為の学力テストか | トップページ | グレンモーレンジ&ウシュクベ »

2008年4月25日 (金)

再可決ありきでは…

政府・与党は、まともな議論も改善もせぬまま、既得権益を守る為に、ガソリン税の暫定税率の法案を再可決しようとしている。政府・与党の無策や経済政策の失敗のために食料が高騰している中、多少なりとも家計や景気にプラス効果を与えてくれたガソリン価格の低下をふいにしようとする党利・党略にはまったくもって賛成できないばかりでなく、疲弊している経済をさらに悪化させようとしているのか…と呆れかえるばかりである。

再可決の前に、まず、指摘されている無駄遣いを徹底的に無くし、さらに再発防止の手立てを尽くすことが先である。その上で、新たな税率を確定しなければ、何の意味もない。現状での再可決は、そうした問題点を不問にし、今までどおりの無駄遣いを続けるという宣言とイコールであり、さらに都道府県の財政に恫喝を加えている現状は、チンピラのやり方である。もはや、「責任ある与党」としての役割をまったく果たせない状態になってしまったようだ。

内閣の支持率も低迷している状態で、国民無視の政策を推し進める政府・与党に、与党としての能力も資質もなくなっている。それを自覚しているからこそ解散が出来ないのだろうが、民意を無視している「安定多数」は独裁国家の政治であり、民主政治を基本とする近代国家の条件を満たさなくなってしまう。

まずは、暫定税率の是非を問う意味での衆議院解散・総選挙しかない。無責任で、能力もない福田政権には大切な国政を任せられない。さっさと衆議院を解散するように国民・マスコミによる圧力をかけないと、大切な祖国がさらに荒廃してしまう。本当に、国を思う愛国心があるならば、解散・総選挙しかない。

|

« 何の為の学力テストか | トップページ | グレンモーレンジ&ウシュクベ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/120394/20547918

この記事へのトラックバック一覧です: 再可決ありきでは…:

» ◆内閣支持率急降下/さらに低下は間違いなし  [てらまち・ねっと]
 4月の内閣支持率は、相変わらず急降下。25%という。  30日の暫定税率の再可決でガソリンは値上がり、つまり、内閣支持率がさらに低下することは疑いない。  後期高齢者医療制度問題はさらに追い討ち。  与野党の思惑も絡んで、当分は混乱する「政情」。  国民の「心情」との乖離(かいり)があらわれるのだろう。 ●朝日新聞 ⇒ 内閣支持25%、不支持60% ●読売新聞 ⇒ 内閣支持30%、不支持58% 人気ブログランキング→→←←ワン・クリック10点 ●内閣支持25%、不支持60% 本社世論調査 ... [続きを読む]

受信: 2008年4月26日 (土) 15時26分

« 何の為の学力テストか | トップページ | グレンモーレンジ&ウシュクベ »