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2008年7月15日 (火)

燃料無策と生活の崩壊

燃料の高騰によって漁業の赤字が累積し、全国規模で出漁を停止する事態が起きた。石油価格の急激な上昇に対して何の手も打たず、能天気に暫定税率を再可決してきた無能政権の無為・無策が、とうとう生活を脅かし始めたということであろう。こんなになるまで、よくもまあ何もせずにおれたもの、と責任ある政党の無責任にあきれ果ててしまう。

世界レベルでの原油価格や食料価格の高騰は、グローバル化による金融資本主義、つまりバクチ経済の暴走がその原因であり、バクチ経済の暴走を許した責任の一端は米英による世界レベルでのバクチ資本主義化の流れに無批判に乗った歴代の日本政府にもその責任はある。ただ開催したというだけで何の成果も見えてこない洞爺湖サミットに高い税金を浪費して国民の生活を無視し続けてきた福田政権。その【成果】の1つが、原油の暴騰を野放しにして漁業関係者を追い込み、全国一斉休業という前代未聞の呆れた事態を招いたことであろう。

ことここにいたって、ようやく、与党の方でも原油の暴騰に対する生活防衛の発言が出始めたようだが、本来は、暫定税率の期限切れの際にきちんと議論すべきであった問題である。まともな議論をせずに、今まで通りの税率を民意を反映していない衆議院で再可決してから、ガソリンは一度ならず跳ね上がり、車なしでは生活がしにくい地方での生活を圧迫し続けている。これは、明らかに政策の失敗による物価の高騰・国民生活の破壊である。

だが、無責任な与党・自公連立政権は、能天気に「内閣改造」のポスト争いや駆け引きを重ねている。こんな政府はいらない。まずは、襟を正して、衆議院を解散するべきであろう。

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