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2009年9月14日 (月)

鳥羽みなとまち文学館

所用があって鳥羽市に行ったついでに、鳥羽みなとまち文学館に足を延ばした。館長の岩田氏とは古くからの知り合いで、昨年末に行った時はたまたま年末年始の休業日にかかってしまっていたために入口だけ見て帰ってきたので、遅まきながら、今回が初入館となった。ここは、鳥羽市の生んだ民俗学者・文学者の岩田準一と、彼と交流のあった江戸川乱歩、竹久夢二にまつわるものが展示されている。入場は無料で、火・水が休館日となっている。

岩田準一の名前は中学校の頃から知っていた。彼の鳥羽・志摩の民俗に関する著作を何冊か読んでいたからである。ただ、その岩田準一が、実は江戸川乱歩と交流があったということについては、岩田館長と出会うまでは知らなかった。小中学校の時代には、怪人二十面相/少年探偵団のシリーズを夢中になって読んでいたので、それを知った時にはけっこう驚いたことを記憶している。

さて、鳥羽みなとまち文学館では、岩田準一の乱歩をはじめとする文学者たちとのやりとりの書簡や絵画、当時岩田準一が使っていた日用品などが展示されている。建物の中の雰囲気は、大正から昭和初期にかけての匂いに満ち、その雰囲気を味わいながらゆったりと過ごすにはもってこいの場所となっている。鳥羽駅から徒歩で10分ほど。忙しい日常から逃れるのにはもってこいのちょっとステキなスポットである。

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