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2018年4月17日 (火)

忖度させる罪

愚かな政権が、アベトモの利益と無思慮なトップの言動を公務員の忖度によって切り抜けようとした余りにも稚拙な工作がばれ、与党も含め内外の批判にさらされている。アホ政権は、すべてを公務員の忖度のせいにして逃げ切ろうとしているが、そのあまりにも手のひらを反すような言動に人々も呆れかえりうんざりして、政権の支持率も下がり続けている。
 
忖度の中で、文書改ざんの不法行為も取りざたされているわけだが、それは改ざんした本人だけの罪だろうか。忖度される側がそれを受け入れた時点で忖度された側も明らかに同罪…というか、道義的にはより罪は深い。唯一、忖度された側が罪を免れるとしたら、忖度が明らかになった時点で、その結果を無効化すると同時に勝手に間違った忖度をした当人を処罰することだろう。そうすれば、不法な忖度は起こりようがないのである。
 
それをせずに、忖度した者を批判するのはおかしい。上が監督責任をごまかしているだけではないか。経緯から見れば、官僚の不法行為よりも、政治家の監督の無責任の方が罪は重い。李下に冠を正さず…の精神からすれば、すべてを白紙に戻して、内閣総辞職がまともな判断である。 

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