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2018年8月30日 (木)

正直と公正

「正直」や「公正」などというものは、普遍的な徳目で、国家や宗教を問わず求められるべきもの、その実現のために努力すべきものである、というのが、普通の道徳心を持つ一般的な人々の感覚であると個人的には信じてきた。もちろん、大人としてあるいは臨床心理に関わるものとして、それが現実の場において実現できないケースはそれなりにあることも知っている。ただ、社会におけるその構成員の責任として、「正直」や「公正」は実現されるべき努力目標であり、社会を維持し構成員に信頼されるためには必要だと考えていた。

ところが、某アホ政権を支持する、国家や社会に対して責任ある国会議員から、「正直」や「公正」という言葉がアホ総理への攻撃であるという趣旨の批判がなされたらしい。あまりにも愚かすぎて本人の見識や能力を疑う話だが、カウンセリング的にその裏を読めば、某アホ政権はウソツキで不公正であると言っているに等しい。支持する責任ある国会議員がこんなことをのたまうのであれば、今の政権は正直でなく公正でもないと支持する国会議員たちも認めているのだろう。
 
けれども、それで国家や社会が成り立つだろうか。経済も怪しいものである。正直さや公正さは、1人の人間や1つの集団に対する信頼感を維持するのに必要不可欠のものである。そして、様々な活動も経済的な分業も信頼感を持てない相手と行うには、あまりにもリスクが大きい。要は、日本の信頼に関わる話なのである。与党議員の少なくない人数がアホ首相を支持しているという。そのことは確実に諸外国の日本に対する信頼を失わせ、経済に対してもかなりの悪影響を及ぼしかねないことが理解できないのだろう。
 
目先の利益しか考えられない連中がトップに居座れば、やがて組織は疲弊し、集団は弱体化して滅亡への道を歩むしかない。それを理解しない偽右翼売国奴たちが日本を破壊している。

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